雨漏りによる漏電の起こり方

雨漏りによる漏電は、とても恐ろしい災害です。今年は集中的な豪雨が続き、こういった被害はとても多く報告されました。では、雨漏りによる漏電の危険性や対策方法はどういったものがあるのでしょうか。ここでは、漏電のメカニズムや危険性、対策についてご説明したいと思います。

雨漏りによる漏電の起こり方

ご家庭にはたくさんの電化製品があり、今や人々は電気がなければ生活できないほど、重要なエネルギーとなっています。そんな電気がきっかけの災害はとても多く、時には命にかかわるような大きな事故や災害につながってしまう事もあります。

雨漏りがあると、漏電の危険性はぐっと上がってしまいます。よくあるパターンとしては、雨水が天井裏に浸水してしまい、ブレーカーに流れ、漏電を引き起こしてしまうケースです。水は電気を通すため雨水が電気を通ると、大きな事故につながってしまうのです。このような漏電によって、最悪の場合は人体に電気が通ってショックを起こしてしまったり、火災が発生してしまう事もあります。たかが雨漏りだと思いがちですが、実はとても恐ろしいことが待ち受けていたりするのです。

雨漏りを甘く見ず、漏電の可能性があるとして対策を取らなければならないのです。

雨漏りによる被害例

雨漏りによって家に雨水が入ってくると、家全体に関わる大きな危険があります。小さな被害例としては、一部の家電製品の故障や不具合の原因になると言ったことが挙げられます。たかが雨漏りと思い見過ごしていると、思わぬ事態につながって買い替えや修理のために出費が重なってしまうことがあります。これが、部屋単位で起きてしまった場合、エアコンやテレビ、空気清浄機などと言った常に電源を入れる製品に被害が及んでしまう可能性があります。二次被害、三次被害が起こる事を想定し、できるだけ早めに雨漏りの対策を取るべきなのです。

さらに、甚大な被害の例としては、火災や人体への感電といったことが挙げられます。漏電が原因で火災が起こってしまう例は珍しくなく、特に火災においては近隣への被害に発展してしまうこともあるのです。放っておくと大変なことになる雨漏り。発見した場合は、一刻も早く対策を取ることが重要です。

雨漏りによる漏電の対策とは

雨漏りが原因で漏電し、三次被害に及ぶケースはご理解いただけましたか?ここでは、そんな被害を引き起こさないために行う対策をご紹介したいと思います。

まず、最も重要な対策方法は、素人が電気工事や雨漏りの工事を行わない事です。雨漏りが発見された場合、多くの方が一時的な対応を取って安心しがちですが、それはあくまで一時的な対策でしかありません。一度雨漏りを発見してしまったら、しっかりとプロの方に修理を依頼し、完全に補修させなければなりません。また、電気工事を素人が行う事も、大変な危険を招く行為です。電気工事を行う際も、必ず専門家に依頼し、確実に修理をしてもらうようにしましょう。

次に行っておくべき対策は、差し込み口のゆるいコンセントなどをなくしておくことです。漏電は、コンセントから漏れる電気が被害を起こすため、差し込み口が緩んでいる場合やコンセントが刺さりきっていない場合に起こりやすくなります。部屋のコンセントを再度確認してみてください。緩んでいるものがあれば、雨漏りが原因で漏電してしまうことがあるのです。

また、漏電をしている場合、焦げた臭いや異臭を発することがよくあります。こういった異変を感じた際には、すぐに専門家に相談してください。専門家でない方が対応してしまうと、大きな事故につながってしまう可能性があるのです。

まとめ

以上、雨漏りによる漏電の危険性や対策についてご紹介いたしました。雨漏りによる二次、三次被害は、決して甘くみずに、十分に注意して対応しなければなりません。また、雨漏りによる漏電の被害を最小限にするためにも、必ず対策を取っておきましょう。