ウッドデッキにおすすめの木材の種類は?耐久性やメンテナンス面も!

ウッドデッキの自作を考えている場合は、木材の種類の選び方が大切です。
この記事では、ウッドデッキに最適な木材について解説をしていきましょう。

憧れのウッドデッキを作る前に、ぜひ読んでくださいね。

1.ウッドデッキに適した木材のポイントは?

ウッドデッキには、適した木材があります。
まずは、ウッドデッキに適した木材のポイントについて学びましょう。

1-1.耐久性が優れていること

ウッドデッキは、外部で雨や風の影響を受けます。
やはり、耐久性が優れていることは木材選びのときに外してはいけない条件でしょう。
耐久性が優れている木材を使うことは、長持ちするウッドデッキ作りの基本です。
ウッドデッキ用の木材としては、雨や風など以外にも自然に朽(く)ちる速度が遅い木材が理想と言えるでしょう。
また、ウッドデッキは人や机・椅子が上に乗ることが前提です。
耐久性が優れている木材は、安全性の確保にもなることを覚えておいてください。

1-2.価格が高過ぎないこと

お金を掛けることで、品質の良い木材を入手できるのは当たり前のことです。
しかし、自分の予算をオーバーし過ぎている場合は、おすすめできません。
無理をしないで、予算に合った木材を選ぶことも大切です。
ウッドデッキを作るためには、木材だけでなく、塗料などにも費用が必要でしょう。
予算内で、できるだけ品質の良い木材を探すようにしてください。
また、ウッドデッキの予算を考えるときには、作成後のメンテナンスに必要な費用も考える必要があります。
作成時の予算を考えるだけでは、いけません。
作成時と作成後のメンテナンスに必要な費用の両方を、きちんと試算してください。

1-3.メンテナンスが簡単なこと

ウッドデッキに使用する木材は、メンテナンスが簡単なことも重要なポイントです。
材質が弱いことを理由に、メンテナンスが大変な木材を選ぶことはいけません。
ウッドデッキが出来上がってからのメンテナンスは、できるだけ手間を掛けないようにしたいところですよね。
でも、いつもきれいに使うためには、こまめなメンテナンスが必要になるでしょう。
木材を選ぶときには、メンテナンスが簡単にできる種類を選んでください。

2.ハードウッドの特徴を解説!

それでは、ハードウッドの特徴を解説しましょう。
ウッドデッキに向く点や向かない点など、詳しくご紹介します。

2-1.ハードウッドとはどんな木材?

ハードウッドと呼ぶ木材には、主に3つの条件があることを覚えておきましょう。
3つの条件とは、耐候(こう)性・耐虫(ちゅう)性・耐磨耗(まもう)性ですね。
また、ハードウッドは防腐処理が不要な点も忘れてはいけません。
ハードウッドは、特別な処理を行うこと無く、腐ったり虫が付いたりすることを防止できる点で人気なのです。
ハードウッドは堅い木材ですから、加工には技術が必要でしょう。
でも、コツを掴(つか)むことができれば自分でウッドデッキを作ることも可能ですよ。

2-2.ハードウッドの種類

ハードウッドは、広葉樹の仲間の木材です。
ハードウッドと呼ぶ木材の種類は、具体的にはウリンやイペ、セランガンバツなどが人気と言えるでしょう。
特にウリンはすべての面において質が良く、高い価格が付くことでも有名です。
でも、ハードウッドがウッドデッキ用の木材として人気の理由は、耐久性が高いことだけではありません。
ハードウッドは、見た目の点でも美しい木目(もくめ)を持っていることは外せないでしょう。
木目(もくめ)が美しいことも、ウッドデッキ用の木材としては大切なことですからね。

2-3.耐久性やメンテナンス面はどう?

ハードウッドは、耐久性が優れていることが特徴のひとつです。
つまり、メンテナンス面も期待できると言って良いでしょう。
それに、ウッドデッキが完成しても、頻繁(ひんぱん)にメンテナンスが必要になることは面倒です。
ウッドデッキ用の木材としてハードウッドを選ぶことは、メンテナンスで心配する必要が無いという意味にもなるでしょう。
ウッドデッキに耐久性やメンテナンス面の良さを求める人は、ハードウッドを選ぶべきです。

3.ソフトウッドの特徴を解説!

次に、ソフトウッドの特徴を解説します。
ハードウッドと比較して、どんな点が異なるのでしょうか。

3-1.ソフトウッドとはどんな木材?

ソフトウッドとは、針葉樹の仲間で、名前のとおり材質がやわらかな木材のことです。
やわらかい木材という点では、加工がしやすいとも言えるでしょう。
木の繊維が同じ方向を向いていることも、ソフトウッドの特徴ですね。
しかし、ウッドデッキ用の木材としては耐久性などの面が心配とも言えるでしょう。
また、傷やへこみができやすい点もメンテナンスに手間が掛かる理由になっています。

3-2.ソフトウッドの種類

ソフトウッドと呼ばれる種類には、レッドウッドやレッドシダー、サイプレス、SPF材があります。
また、日本の木材でも赤松や杉が人気であることを覚えておいてください。
いずれのソフトウッドも、自然な風合いが特長です。
見た目の面では、ウッドデッキにも向くと言えると思うことでしょう。
ただし、ソフトウッドの場合は、防虫加工や防腐加工が必要になります。

3-3.ハードウッドと特徴を比較すると

ソフトウッドの特徴と、ハードウッドの特徴を比較してみましょう。
ソフトウッドとハードウッドを比べたときの違いは、やはり素材の硬さや耐久性が気になるところです。
風合いがやさしい点が特徴のソフトウッドですが、ウッドデッキ用の木材としては耐久性が気になるところでしょう。
加工無しの状態では、傷も付きやすいことも見逃してはいけません。
さらに、ウッドデッキに使用する場合は、防腐処理を行う必要が出てきます。
ソフトウッドでもウッドデッキを作ることは可能ですが、材質として向いているのはハードウッドと言って良いでしょう。
ハードウッドの場合は、特別な処理を必要としないからです。

4.まとめ

ウッドデッキに適した木材について、詳しく解説を行いました。
皆さんも、ご理解いただけたでしょうか。
満足するウッドデッキを作るには、今回ご説明したような正しい知識が必要ですよ。

  • ウッドデッキに適した木材のポイントを学ぶ
  • ハードウッドの特徴を知る
  • ソフトウッドの特徴を知る

ウッドデッキを作るときには、ぜひ参考にしてくださいね。