カフェの内装に興味がある人集まれ!人気の内装・インテリアを解説!

カフェ

カフェの内装やインテリアは、人気や集客に大きな影響があります。でも、カフェの内装に詳しくない場合、どんな内装やインテリアを選ぶと良いのかわからないことでしょう。そこで、今回はカフェの内装やインテリアに興味のある人のために、開業に必要な知識か人気のインテリアパターンまでさまざまなことを解説します。記事を読んだ人と読まない人では、今後の経営状態にも差がでることでしょう。

人気のカフェオーナーになりたい人や、カフェの内装やインテリア・内装工事で悩んでいる人は、ぜひ記事を読んでくださいね。

1.カフェにとっての内装の重要性を考えよう

カフェにとって、内装はとても重要な意味を持ちます。どうしてカフェにとって内装が重要なのか、具体的に理由を学びましょう。

1-1.カフェとは?定義を確認

カフェとは、どんなものなのでしょうか。カフェとは、主にコーヒー店や喫茶店のことになります。日本では、1888年に東京に下谷黒門町にオープンしたカフェが始まり。今では、日本全国に多くのカフェが存在し、人々がやすらぐ空間となっています。

1-2.カフェ風内装とはどのようなもの?

カフェ風の内装とは、設備・インテリアを含めてコーヒーなどを飲みつつリラックスしたり癒(い)やされたりするような内装を指します。また、カフェなのですから、飲食ができるスペースや設備は最低限必要でしょう。来客が飲食とリラックスの両方できる空間を演出するのが、カフェ風内装なのです。当然ながら、飲食店なのですからどんなコンセプトの内装であっても、清潔感も大切でしょう。来客が長時間過ごしたくなるような内装を、実現したいものですね。

1-3.カフェの客層と内装の関係を学ぼう

カフェにやってくる客層について、考えてみましょう。たとえば、大学の近くなどで学生の利用が主になるのなら、気軽に入っておしゃべりをすることができるナチュラル系の内装も良いですね。また、オフィス街の近くビジネスマンの利用を想定すると、仕事の疲れを癒(い)やすことができるような落ち着いた内装を好む可能性があります。カフェの内装と客層の関係をよく考えて、コンセプトや内装を決めていきましょう。ほかの飲食店と違う点は、想定した客層が心地良くくつろげることを第一に考えることです。想定した客層にとって、居心地の良い空間にするには、内装をどうすれば良いかじっくり考えてくださいね。

1-4.集客性と店舗デザインの関連性を理解しよう

集客性と店舗デザインには、深い関連性があります。カフェは、コーヒーの味で決まるという考えも間違いではありません。しかし、店舗デザイン考慮したかどうかで、集客に大きな影響があることは事実です。皆さんのカフェのコンセプトが多くの人に受け入れられるためには、店舗デザインに気を抜くことが致命傷になることは理解していただけることでしょう。集客性を上げるためにも、新規客が入りやすい店舗デザインを心掛けることが大切です。

2.人気のカフェのデザインコンセプトを紹介!

それでは、人気のカフェのデザインコンセプトをいくつかご紹介します。それぞれ、どんな特徴があるのか、どのような人が好むのかなどを確認してください。

2-1.ナチュラル系の内装

カフェの内装で、高い人気を誇るのがナチュラル系の内装です。全体のイメージとしては、明るくシンプル。壁紙の色をベージュ系にしたり、木目調の家具を使用したりすることでナチュラルな雰囲気を演出できるでしょう。ナチュラル系の内装は、性別・年齢を問わずに評価が高い点も特徴と言えます。明るい雰囲気のカフェを目指す場合も、ナチュラル系の内装を候補にすると良いでしょう。

2-2.隠れ家系の内装

隠れ家系の内装とは、扉を開けた途端、どこかなつかしい感じがしたり落ち着きを感じたりするような内装となります。たとえば、古民家風の内装でしょう。また、小さなログハウスをイメージしたものも当てはまります。隠れ家系の内装は、規模が小さめのカフェにマッチしやすいと言えるでしょう。隠れ家系の内装を好む客層は、個性が強くこだわりを持った人になります。ひとたび気に入ると、何度も通ってくれる常連になってくれることでしょう。

2-3.ミニマル系の内装

ミニマル系の内装は、ごくシンプルにまとめることが最重要ポイントです。ミニマルとは、最低限のという意味があるため必要最低限のインテリアにまとめてください。色調は、白を基調とすることが基本です。家具や照明・テーブルやソファに至るまで、シンプルで上質なものを選びましょう。必要最低限のインテリアだからこそ、質の良いものを選ぶことが大切です。断捨離(だんしゃり)やミニマリスト、といった言葉が流行(りゅうこう)してからは、シンプルを追求する人たちも着実に増加していると言えるでしょう。ミニマルな考えを持つ人を想定ターゲットとする場合は、ごちゃごちゃとインテリアを置き過ぎないようにしてください。

2-4.レトロ系の内装

まるで昭和の時代に戻ったような雰囲気を出すのが、レトロ系の内装です。レトロ系の内装の色調は、濃い茶色や濃い赤などをバランスを見ながら配置することがポイント。また、昭和を感じる家具を配置することで、古びた雰囲気を出すことができます。照明も、やや暗めに設定すると、レトロ系の内装を生かすことができるでしょう。なお、レトロ系の内装を好む客層は、高齢者だけではありません。最近は、若い年代の人も、昭和レトロの雰囲気を好む人がいますよ。

2-5.モダン系の内装

モダン系の内装は、都会の機能性とシンプルさを同時にイメージすることができるように整えましょう。具体的には、白を基調としてアクセントカラーを加えた色味にします。インテリアは、センスが良くてシンプルなタイプを中心に選ぶと良いでしょう。高級感を出す場合は、モダン系でも黒をポイントに持ってくることもあります。ただし、モダン系の内装は新しさを意識しつつ居心地の良さを求めるという点で、レベルの高い内装とも言えるでしょう。モダン系の内装を希望する場合は、最新のインテリア雑誌を読み比べて流行(りゅうこう)も取り入れることを検討してください。

2-6.ニッチな趣味系の内装

特定の趣味に特化した、ニッチな内装もマニアに根強い人気を誇ります。たとえば、電車マニアには電車の内部や座席をイメージした内装が支持を集めるでしょう。手芸が好きな人には、パッチワークをたくさん飾った内装が話題を呼ぶ可能性も高いです。確かに、ニッチな趣味系の内装は、万人に受けるわけではありません。しかし、皆さんがどうしても実現したいコンセプトがある場合は、実現に向かってマニアの興味をリサーチするなどの努力をしましょう。

3.カフェの内装にかんする資材と効果について

カフェの内装を構成する資材は、集客や印象・客の居心地にも影響が大きいものです。それでは、各資材にはどのような効果があるのかを学ぶことにしましょう。

3-1.壁・壁紙

壁や壁紙は、カフェの内装でも広い面積を占める部分ですから、店に入ったときの印象を大きく左右することになるでしょう。カフェの内装にとって、最も気を配る必要があるのが壁や壁紙の選び方です。壁や壁紙の色を明るくすると、照明の照度を落としても店内が暗くなり過ぎません。また、あえてシックな色を選ぶことで重厚感を演出する考え方もあります。なお、照明や家具などは後から交換することも簡単ですが、壁や壁紙の変更は手間も費用も必要になるので壁や壁紙の決定には時間を掛けてくださいね。

3-2.照明

カフェにとって、照明の選び方はカフェの雰囲気を決定する重要なポイントと言えるでしょう。たとえば、隠れ家風の内装やレトロ系の内装なのに、照度が明る過ぎる照明では雰囲気を壊(こわ)してしまいます。照明の選び方を間違えると、内装やインテリアの良さも半減でしょう。内装やインテリアを生かすも殺すも、照明しだいなのでインテリアデザイナーなどのプロの意見を聞きながらじっくり検討してください。

3-3.家具

カフェの内装にかんして、絶対に必要なものとしてテーブルやイス・ソファがあるでしょう。テーブルは、カフェのメニューを置くために十分なスペースを確保できるものを選んでください。また、安定して丈夫なものであることも大切です。イスやソファにかんしては、座ったときのくつろぎ感を重視するソファと、飲食や作業などに適したイスの2種類を用意すると親切でしょう。テーブルやイス・ソファは、客が直接手に触れたり座ったりするものです。カフェの居心地の良さや、使い勝手に大きく影響があることを忘れないでくださいね。

3-4.観葉植物

カフェには、観葉植物も必要です。観葉植物を置くことは、カフェの中の空気をきれいにしてくれる効果があるでしょう。アイビーなど小さめの観葉植物を窓の近くに置くと、インテリアとしても良いワンポイントとなります。また、パキラなどの大きな観葉植物を置くことは、客席同士や通路との目隠しになる場合もあるでしょう。カフェの観葉植物としては、手入れが簡単で枯れにくいものを業者に聞いてから選ぶと良いですよ。

3-5.そのほかのインテリア小物

そのほかにも、カフェのインテリアとして置きたいものがある場合は、検討してみてください。ビジネスマンの利用を見込むカフェでは、新聞や経済誌の用意も必要です。場合によっては、皆さんが旅行先で見つけたおしゃれな小物や、手作りの装飾品・表紙が美しい書籍なども良いインテリアになるでしょう。ただし、カフェのインテリアのコンセプトからあまりにも外れている場合は、見合わせてくださいね。

4.カフェの内装工事に必要な資金について

カフェの内装工事には、どのぐらいの資金が必要なのでしょうか。実際に、カフェを開業したり、内装工事をしたりするときに必要な資金について解説します。

4-1.カフェを開業するときに必要な資金

カフェを開業するためには、開業資金が必要です。では、どのような費用をどのくらい用意すると良いのでしょうか。実は、カフェの開業に必要な資金は、開業する物件しだいとなるのです。つまり、このぐらいの金額があると大丈夫とは言えません。新しく物件を借りる場合は、契約時に敷金なども必要になるでしょう。しかし、内装工事を伴う場合は、少なくとも300万円程度は必要になると考えてください。都会の主要な駅に近かったり、人通りの多い立地だったりする場合は、開業費用として500万円以上必要なこともあります。カフェの開業に必要な資金が十分にある人は、問題無く着手できることでしょう。しかし、銀行から融資(ゆうし)を受ける必要がある場合は、カフェの運営計画などを提出する可能性があるので気を引き締めてくださいね。

4-2.カフェの内装に必要な資金

カフェの内装に必要な資金としては、内装工事費用のほかにも、インテリアの購入費を考える必要があります。アンティーク家具や上質なインテリアの購入を考えている場合は、きちんと予算を見積もっておきましょう。あれもこれも欲しいと考えても、仕方がありません。理想とするカフェのコンセプトを実現するために、最低限必要なインテリアを揃(そろ)える程度にしておきましょう。インテリアについては、カフェの経営が軌道に乗ってから買い足すこともできますからね。

4-3.そのほかに必要な資金

カフェの開業や内装に必要な資金のほかにも、店員を雇用する場合は人件費を用意する必要があるでしょう。また、客用の雑誌やトイレットペーパーなど、細かな備品の購入費用も見積もりをしておいてください。さらに、食材の仕入れ費用や光熱費も用意する必要があります。細かく見ていくと、さまざまにお金が必要になることがわかるでしょう。カフェの開業まで、どのような費用が必要でいくら必要になりそうか、ざっくりでも構いませんからリスト化しておくことをおすすめします。

4-4.備品の減価償却(しょうきゃく)や耐用年数を把握しよう

カフェの開業時に用意した備品については、減価償却(しょうきゃく)や耐用年数を理解しておきましょう。店舗を運営していくと、1年間の売り上げに対して必要経費や減価償却(しょうきゃく)費などを差し引いた後の所得で、確定申告を行う必要があります。確定申告を行うときには、備品の種類ごとに減価償却(しょうきゃく)をしてから計算してください。なお、国税庁が認めている備品の耐用年数は主に以下のとおりです。

  • 接客業用の応接セット:5年
  • 接客業用のそのほかの家具:5年
  • 冷房・暖房用機器:6年

たとえば、購入時に20万円のテーブル・イスのセットがあるとしましょう。テーブル・イスのセットの耐用年数は、5年。つまり、1年につき4万円を5年間、減価償却(しょうきゃく)費として費用計上できるのです。なお、そのほかの備品の耐用年数については、国税庁の備品耐用年数参考ページを参考にしてくださいね。

備品の耐用年数について:国税庁の備品耐用年数参考ページ

5.カフェ向きの物件について学ぼう

カフェのコンセプトや内装がどんなに素敵であっても、カフェ向きの物件であること外すことはできません。理想のカフェを実現するためにも、カフェ向きの物件についてしっかり学んでおきましょう。

5-1.カフェ向きの物件探しのコツ

カフェ向きの物件は、立地が命です。どんなにすてきなカフェを開くことができても、集客力の無い立地では満足する売り上げを見込むことができません。また、カフェのコンセプトによっても必要な条件は異なってくるでしょう。皆さんが理想とするカフェには、どのような客層が来るのかもう1回確認してください。想定する客層が多く存在する立地が、ベストになります。

5-2.居抜き物件のチェックポイント

居抜き物件とは、以前カフェやほかの飲食店だった店舗をひとまず受け継ぐ形の物件です。店舗設備をそのまま受け継ぐことができるなど、メリットもあります。また、居抜きだからこそ契約条件のハードルが低いということもあるでしょう。ただし、前回のオーナーが店舗を手放した理由については、しっかり確認してください。また、営業年数も気になるところです。居抜き物件の中には、何度もオーナーが交代しているところもあるでしょう。特に、カフェの経営に不利な物件と判断した場合は、契約を見送ってください。

5-3.居抜き物件を改装するメリット・デメリット

居抜き物件を改装することにも、メリット・デメリットがあります。メリットとデメリットをしっかり確認して、対応しましょう。

5-3-1.居抜き物件を改装するメリット

居抜き物件を改装するときのメリットは、調理場の設備や暖房設備をそのまま使うことができる点でしょう。業務用の冷蔵庫や、店舗用の暖房設備などは、導入費用が高いものです。また、内装工事に必要な手間が少なく済む点も見逃してはいけません。さらには、カフェのオープンまで時間が掛からないという点もメリットと言えるでしょう。

5-3-2.居抜き物件を改装するデメリット

居抜き物件を改装するデメリットとしては、改装に条件が付く場合がある点を挙げることができます。今ある内装を生かすデザインとなると、皆さんが希望するカフェの内装イメージから離れてしまうこともあるでしょう。希望に添って内装をやり直す場合は、むしろ新しく内装デザインを行った方が安く上がる可能性もあります。理想のカフェの内装を実現できないこと、明らかなデメリットでしょう。居抜き物件を契約するときは、十分に注意するべき点ですね。

6.カフェの内装デザインが決定するまでの流れ

それでは、カフェの内装デザインが決定するまでの流れについて確認していきましょう。カフェの内装で満足する結果を手に入れるためには、とても重要なポイントとなりますよ。

6-1.カフェのコンセプトの決定・決め方について

カフェの内装デザインを考える前に、カフェのコンセプトを決める必要があります。皆さんは、どのようなカフェにしたいと思っているでしょうか。カフェのコンセプトが、ナチュラル系なのかモダン系なのか、またほかのものなのかで内装デザインがまったく異なります。カフェのコンセプトを決めるには、まず理想とする内装に近い雰囲気のコンセプト3パターン程度選びましょう。3パターン選んだ中から、最も好ましいと感じたコンセプト案を採用することで、理想から大きく外れることが無く決定できますよ。

6-2.インテリア以外のチェックポイントを確認しよう

では、インテリア以外のチェックポイントを確認しましょう。すてきなインテリアを揃(そろ)えることができても、動線や設備などに不具合があってはいけませんよ。

6-2-1.店内の動線が悪くないか

カフェは、来客に飲食を提供するサービス業です。扉を開けた後、客がスムーズに着席することができるかは重要なポイントと言えるでしょう。また、動線が悪くないことは、店員が料理や飲み物を運ぶときにも関係してきます。足を引っ掛けることが無いように、段差はできるだけ解消してください。また、欲張って席数を多くし過ぎないようにしましょう。店内スペースに対して、席数が過剰になることは動線を悪くする原因となりますよ。

6-2-2.暖房動線はどうか

カフェは、暖房動線の良さも考える必要があります。カフェは、個人の家ではありません。あくまでも、来客の心地良さを重視する必要があるからです。夏は冷房を、また、冬は暖房を使うことが多くなるでしょう。暖房設備の吹き出し口から客席に対して、ダイレクトに風が吹くことは好ましくありません。暖房設備の配置については、直接来客に風が当たらないように考えてみてくださいね。

6-2-3.暖房設備に問題は無いか

店舗全体を快適な状態にするには、適切な暖房設備を導入する必要があります。暖房設備が機能しないと、来客が体調を崩したり居心地が悪くなったりしてしまうでしょう。来客にとって快適な温度・湿度に調整することが、リピート率を高くするコツでもあるのです。暖房設備は導入費用が高いので、どうしても費用を削りたくなるでしょう。しかし、暖房設備については必要以上に節約しないようにしてください。

6-2-4.席数はどのように決めるべきか

カフェの席数も、適切かどうかチェックする必要があるでしょう。席数を決めるときは、あらゆる点からチェックする必要があります。店舗面積が広い場合は、席数を多く設定することもできるでしょう。しかし、席数が多過ぎて動線が悪くなっても使い勝手がよくありません。また、店舗面積が狭い場合は上手にレイアウトすることで席数を確保することも考える必要があるでしょう。さらには、店員の数と席数のバランスも考えてくださいね。

6-2-5.想定している客層に需要があるか

カフェの内装を決定した後は、内装のコンセプトが想定している客層に需要があるかどうか、再度チェックをしてください。幅広い世代の客層を想定しているのに、ニッチな趣味系の内装では客足も遠のいてしまうことでしょう。また、レトロなカフェを好む客層を想定しているのに、斬新なデザインの内装では困ります。想定した客層が満足する内装になっているかどうかは、人気と売り上げに大きく影響することを認識してくださいね。

6-3.カフェの内装デザインの打ち合わせはどのように進めるか

カフェの内装デザインについて、業者との打ち合わせの一般的な進め方の例を下記にご紹介しましょう。

  • 依頼者が理想とする内装デザインのイメージを固める
  • 理想のカフェのコンセプトや内装デザインについて業者に相談する
  • 業者からプロの視点でのアドバイスを受ける
  • プロのアドバイスを取り入れながらカフェの内装デザイン案を決定する

現時点では、皆さんが考えているカフェのコンセプトや内装デザインが客観的に見て問題が無いかを検討してください。多くの実例を経験してきた内装業者からは、貴重な意見を聞くことができます。内装デザインの打ち合わせは、最も大切な部分ですから気合いを入れましょう。

6-4.内装デザインが決まるまでの大まかな流れを把握しよう

次に、内装デザインが決まるまでの流れを大まかに把握することにしましょう。

  • 現場視察の後に業者と内装デザイン案の詳細を相談する
  • 内装デザインの細かな修正点をすり合わせる
  • 実際に依頼する内装デザインが決定する
  • 業者から内装デザインの実現にかんする見積書を受け取る

内装デザインを決めるためには、業者と数回の打ち合わせが必要となるケースが多いでしょう。理想の内装デザインを実現するためには、手間を惜しまないことも大切です。

6-5.カフェの内装工事を依頼する業者の選び方・内装工事中のコツについて

それでは、カフェの内装工事を依頼する業者の選び方や、内装工事中のコツについて解説します。実務としても重要な部分ですから、しっかり頭に入れてくださいね。

6-5-1.カフェの内装工事を依頼する業者の選び方

カフェの内装工事は、ほとんどの場合で業者に依頼することになるでしょう。ここでは、カフェの内装工事を依頼する業者の選び方について、ポイントをご紹介します。

  • カフェの内装工事に豊富な実績がある
  • すぐに現地視察に来てくれる
  • 見積もりをすぐに出してくれる
  • 無理に契約を急ぐことはしない
  • 内装工事費用がリーズナブル
  • 質問に丁寧・親切に回答してくれる
  • 利用者からの評判が良い

特に、カフェの内装工事に豊富な実績があることは、欠かすことができないポイントになるでしょう。さらに、重要な点としては利用者の評判が良いことも外してはいけません。

6-5-2.カフェの内装工事中のコツについて学ぼう

内装工事中は、皆さんもできるだけこまめに店舗に出向いてください。理由は、自分が依頼した内容に沿って工事が進んでいるかどうかをチェックする必要があるからです。もちろん、信頼できる内装工事業者の場合は、視察をしなくても問題無く工事が進むでしょう。しかし、中には、依頼者が現地に来ないことを理由に手抜き工事をする悪徳業者もいます。でも、依頼者の前ではさすがに手抜き工事をすることは不可能でしょう。また、悪徳業者でなくても、依頼者が現場に出向くことは作業中の業者にとっても安心なことです。可能な場合は、作業員の労をねぎらってお茶やお茶菓子など差し入れすると良いでしょう。

7.カフェの内装で皆さんからよくある質問を紹介!

カフェの内装について、皆さんからよくある質問をご紹介します。皆さんが悩んでいることは、大変参考になることばかりですのでご覧ください。

7-1.カフェの内装工事費用をできるだけ安くするコツは?

まずは、居抜き物件を探してみましょう。居抜き物件の場合は、最初から内装を行うよりも安く済む可能性が高くなります。また、知り合いの内装工事業者に依頼して工事費用を安くしてもらうことも可能でしょう。しかし、おすすめするのは評判の良い内装工事業者に見積もりをもらって交渉してみることです。親切な内装工事業者は、費用を削ることができる部分と削らない方が良い部分を教えてくれるでしょう。結局のところ、良い内装工事業者を選ぶことがすべてと言えます。

7-2.内装工事を依頼している途中にコンセプトや内装デザインの変更はできる?

カフェの内装工事に着手した後で、やっぱりほかのコンセプトや内装デザインに変更したいと考える場合は、内装工事業者にすぐに連絡しましょう。すでに、大部分の内装工事が終わっている場合は、最初からやり直す必要もあります。また、コンセプトや内装デザインの変更を実現するには、工事計画を立て直す必要もあるでしょう。内装工事は、皆さんの意思だけでは完了できないのです。変更が可能な場合でも、追加費用も必要になることも理解しておきましょう。

7-3.内装工事業者と契約をするときの注意点は?

内装工事業者と実際に契約をするときは、以下のポイントをチェックしてください。

  • 見積書の金額に不当な請求が無いか
  • 要求している作業内容をすべて含んでいるか
  • 依頼していない工事費用を請求していないか
  • 理由も無く契約書にサインを求めてこないか
  • クーリングオフ制度の説明があるか
  • 契約を交わした後に態度が変わらないか
  • 総じて応対に問題は無いか

内装工事は、少なくとも数日の間行うことになります。信頼できる内装工事業者でないと、安心して物件を任せることはできないでしょう。特に、契約までの態度と契約してからの態度が大きく変わる業者には注意してください。なお、契約日を含んで8日間は法律でクーリングオフができることになっています。業者に不安が残るようならば、早めにクーリングオフを申し出ましょう。

7-4.理想のカフェそっくりに内装工事できるでしょうか?

カフェの内装で、理想のカフェが実在していることもあるでしょう。確かに、壁や壁紙の色、インテリアの種類などは理想のカフェと同じような雰囲気を出すことは可能です。しかし、カフェは内装だけではなく、店舗の広さや日当たりの条件などさまざまな要素が絡み合ってできているもの。理想のカフェそっくりに内装工事を進めることは、難しいケースがあることも理解しておきましょう。それでも、理想のカフェを実現したい場合は、物件探しから気合いを入れてください。まずは、理想のカフェを実現するためにふさわしい物件を探すことから始めましょう。

7-5.内装工事の仕上がりに満足できない場合の苦情はどこに言う?

カフェの内装工事が無事に終わったものの、仕上がりに満足できないこともあるでしょう。不満がある場合は、まずは、内装工事業者に内容を伝えてください。業者に落ち度がある場合は、追加費用無しで直してもらえることでしょう。皆さんの都合で、追加の要求をするときは、追加工事の相談をしてください。なお、業者側に落ち度があるにもかかわらず、直すことを拒否したり、悪態を付くようなことがあった場合は、大きなトラブルになる可能性があります。業者の対応に納得ができない場合は、国民生活センターの消費者相談窓口に相談しましょう。

国民生活センターの消費者相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

まとめ

今回は、カフェの内装やインテリアについて詳しくお話をしてきました。理想のカフェを実現するには、内装やインテリアはとても重要なポイント。大切なお金を投資するのですから、失敗は嫌ですよね。カフェのコンセプトや内装、インテリアが決まった後は、信頼できる業者を選んで、きちんと計画を立てながら内装工事を進めましょう。皆さんのカフェが理想の空間となるように、記事の内容を何度も読んで参考にしてくださいね。

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