エクステリアリフォームを行うメリットや必要性を解説! 費用や工期は?

エクステリアとは、庭・門扉・アプローチ・カーポートなどの総称です。家を建ててから年月がたつと、エクステリアもリフォームしたい人が増えてくると思います。しかし、「エクステリアをリフォームしたいが費用や方法、相談先がよく分からない」と悩んでいる人もいるでしょう。

そこで今回は、エクステリアをリフォームするメリットや方法、費用の相場などを紹介します。

  1. エクステリアをリフォームするメリットと必要性
  2. エクステリアのリフォームプラン
  3. エクステリアのリフォームを成功させるコツ
  4. エクステリアのリフォームを依頼する業者の選び方
  5. エクステリアのリフォームに関するよくある質問

この記事を読めば、リフォームを依頼する業者の選び方も分かるでしょう。エクステリアのリフォームを考えている人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.エクステリアをリフォームするメリットと必要性

はじめに、エクステリアのリフォームが必要な理由やメリットを紹介します。

1-1.エクステリアはライフスタイルで必要なものが変わる

エクステリアはインテリアと同じように、ライフスタイルによって必要なものが変わります。たとえば、「玄関までのアプローチが階段だったが、年を取るに従ってスロープのほうが楽になった」「車を手放したので、カーポートが不要になる」といったこともあるでしょう。不要なものや不便なものを維持するのにお金を使うより、リフォームしたほうがより快適に暮らせます。

1-2.環境の変化でリフォームが必要になることがある

「家を建てたときは周りの家まで距離があったが、今はすぐ隣に隣家が建った」など、年月とともに家の周囲の環境が変わることは、珍しくありません。周りの環境に合わせ外壁を作ったり窓に目隠しをつけたりなど、エクステリアのリフォームが必要になることもあるでしょう。

1-3.リフォームすることで家の維持費が節約できることもある

エクステリアの維持には、費用がかかります。また、エクステリアは風雨にさらされているので、インテリアに比べると頻繁に修繕が必要になることもあるでしょう。エクステリアをリフォームして不要なものをなくしたりより使いやすいものに交換したりすることで、維持費が節約できることもあります。

2.エクステリアのリフォームプラン

この項では、エクステリアのリフォームにどのようなものがあるか、その一例を紹介します。

2-1.門扉やアプローチに関するリフォーム

門扉やアプローチは、以下のようなリフォームができます。

  • 門扉の種類を替える(引き戸を開き戸へなど)
  • 門扉の幅を替える(片開きを両開きへなど)
  • アプローチを平らにして段差をなくす
  • アプローチを玄関からスロープにして歩きやすくする
  • 郵便受けの位置などを変えてより使いやすくする

2-2.塀に関するリフォーム

家を囲む塀やフェンスは、以下のようなリフォームができます。

  • オープン外構を塀やフェンスを作り、クローズ外構にする
  • 和風の塀をフェンスなどにしてお手入れをしやすくする
  • 隣家に面した場所に目隠しをつける

2-3.庭に関するリフォーム

庭に関するリフォームには、以下のようなものがあります。

  • 庭に芝を植えたり砂利を敷いたりして、管理しやすくする
  • 庭に花壇や家庭菜園などを作る
  • ウッドデッキやガーデンテラスを作る(もしくは、取り除く)
  • 庭をカーポートにリフォームする
  • 和風の庭を洋風にする

3.エクステリアのリフォームを成功させるコツ

この項では、満足いくエクステリアのリフォームを行うコツを紹介します。

3-1.エクステリアのリフォームは業者とよく相談する

エクステリアのリフォームは、家の印象をがらりと変えてしまいます。また、「イメージしていたものと実際のできあがりが全く違った」ということもあるでしょう。できるだけイメージ通りの仕上がりになるようにするには、小さなことでも業者に相談しましょう。自分の意見を押し通しても、業者に任せっぱなしにしてもいけません。

3-2.DIYは無理をしない

エクステリアをDIYでリフォームする人もいます。たとえば、庭の一部に花壇を作ったりコンクリートを敷いたりすることは、ホームセンターで材料を買えば自分でも行えるでしょう。ただし、きれいに見栄えよく作るには、経験が必要です。DIYでリフォームすれば、業者に頼むより安上がりというイメージがありますが、耐久性がなかったり見栄えが悪かったりすれば、結局業者に依頼しなおすことになるでしょう。ですから、無理にDIYにチャレンジする必要はありません。

3-3.予算の上限を決めておく

エクステリアのリフォームをする場合、素材の選択肢や工事方法はたくさんあります。たとえば、同じフェンスでも素材やデザインが異なれば、値段がかなり異なることもあるでしょう。ですから、あらかじめ予算をある程度決めておいて、その範囲でどんなリフォームができるか業者に相談してみるのもいいですね。業者も予算の上限が決まっていれば、プランを提案しやすいでしょう。

4.エクステリアのリフォームを依頼する業者の選び方

この項では、エクステリアのリフォームにかかる費用と日程の目安、業者の選び方などを紹介します。

4-1.エクステリアのリフォームは10万円台~可能

エクステリアのリフォーム費用は、10万~100万円台と幅があります。費用の内訳は、材料費・工事費・古いエクステリアの撤去費用などが含まれており、高価な材料を使って大規模な工事になるほど費用は高くなるでしょう。費用については、業者に見積書を作ってもらって説明を受けてください。また、タイルを敷いたりコンクリートで段差をなくしたりする工事の場合は、1㎡あたりの値段に工事の範囲をかけ算しておおよその費用を出します。

4-2.エクステリアリフォームの工期は1日~

エクステリアリフォームの工期は、1~10日以上と幅があります。たとえば、古い門扉を同じ形、サイズのものと交換するだけなら1日ですみますが、オープン外構をクローズ外構に変更する場合は、1週間以上かかるでしょう。工事が大がかりになるほど工期も延びると考えてください。

4-3.業者は実績で選ぶ

エクステリアのリフォームをしてくれる業者は、たくさんあります。業者によって得意なリフォーム工事が異なるので、まず依頼したい工事の実績がたくさんある業者をピックアップしましょう。今はサイトを開設している業者も多く、インターネットを使えば実績がすぐに分かります。また、リフォーム博のような展示会に足を運んでもいいでしょう。見積もりを複数の業者に作ってもらい、正確さや分かりやすさなどから選んでもいいですね。優良な業者ならば、見積書も正確に作ってもらえます。反対に、見積書がいいかげんだったりほかの業者に比べて極端に費用が安かったりする業者は、おすすめできません。

5.エクステリアのリフォームに関するよくある質問

この項では、エクステリアのリフォームに関する質問を紹介します。

Q.エクステリアをDIYするならば、どんなことがおすすめですか?
A.土の庭の一部を花壇にするなど、簡単なものがいいでしょう。

Q.カーポートを壊すなど、解体は自分でできますか?
A.花壇など小さいものならできますが、カーポートのような大きいものは個人で解体するのは難しいでしょう。

Q.塀をフェンスにする場合、近所に挨拶は必要ですか?
A.はい。塀に限らずエクステリアの工事は屋外で行うので、ご近所への挨拶は必ず行いましょう。

Q.エクステリアをリフォームする場合、工事中に不便なことはありますか?
A.庭に作業員が頻繁に出入りするので、工事によってはカーテンが開けられないといったことが起こるでしょう。また、隣家対策に目隠しとしてブルーシートをかけたりする必要もあります。

Q.エクステリアでもバリアフリーリフォームはあるでしょうか?
A.はい。アプローチの段差や凸凹をなくしたり、門扉を広くしたりするリフォームはバリアフリーリフォームといえます。

まとめ

今回は、エクステリアリフォームをするメリットや費用相場、業者の選び方などを紹介しました。エクステリアのリフォームは種類が豊富な分、工期や費用にも大きな幅があります。リフォームする目的や完成後のイメージをしっかりと持ってから、業者に相談しましょう。そうすれば、業者も提案がしやすくなります。