ガス代の節約方法を解説!すぐにでも実行できる方法はコレ!

「ガス代を節約したい」と考えている人は多いことでしょう。インターネットで検索すれば、ガス代を節約するいろいろな方法が出てきます。その一方で「ガス代を節約したいが、すべての節約方法を実践することはできない」と思っている人もいるでしょう。

そこで今回は、ガス代の節約方法をジャンル別に紹介します。

  1. ガス代の目安について
  2. 風呂のガス代を節約する方法
  3. ガスの契約方法を見直す
  4. ガス代の節約に関するよくある質問

この記事を読めば、自分で実践できそうな節約方法がわかるでしょう。ガス代をできるだけ節約したいと考えている人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.ガス代の目安について

ガス代の節約方法を紹介する前に、ガス代のおおよその目安を紹介します。これを知れば、自宅のガス代が平均より高いか安いかがわかるでしょう。

1-1.ガス代は基本料金と従量料金の合算

ガス代は、基本料金と従量料金の合算で支払います。東京都市ガスの場合、基本料金は745.20円~です。従量料金は1㎡あたり142円~となっています。基本料金は使用量が多くなるほど高くなり、従量料金は使用量が多いほど1㎡あたりの料金が下がっていくものです。

1-2.プロパンガスは自由料金

ガスは都市ガスのほか、プロパンガスがあります。都市ガスの料金が全国どこでもそれほど差がないのに対し、プロパンガスは自由料金なので、同じ市内でも店舗によって差があるが普通です。なお、プロパンガスの1㎡あたりの料金は東京都で500~700円前後が相場で、都市ガスよりかなり高くなっています。

1-3.ガスの平均的な使用量は30㎡前後

東京ガスの調査によると、ガスの使用量は標準家庭(大人2人、子ども2人の家庭)で1か月あたり32㎡だそうです。季節によって変化がありますが、これより極端に多い場合は使いすぎと考えて節約を意識しましょう。

2.風呂のガス代を節約する方法

ガス代を最も使う場所といえば、お風呂です。この項では、風呂のガス代を節約する方法を紹介します。

2-1.追い炊きを可能な限り控える

追い炊きを頻繁に行うと、それだけガス代がかかります。追い炊きを可能な限り控えましょう。そのためには、家族全員が時間を合わせて入浴する、お風呂のお湯が冷めないようなグッズを使うなどの方法があります。

2-2.お湯を張りすぎない

浴槽に入れるお湯の量が多いほど、ガス代がかかります。お湯は適量を張りましょう。家族で話し合って「このくらいでいい」という量を決めておくのもおすすめです。

2-3.シャワーを浴びる時間を減らす

シャワーを浴びる時間を1分短くすると、年間約1,800円のガス代が節約できます。4人家族全員が1分短くするだけで、年間5,000円以上の節約ができるでしょう。節水タイプのシャワーヘッドにしたり、体を洗うときはシャワーを止めておいたりするなど工夫をしましょう。また、掛け湯や石けんの泡をながすのは浴槽のお湯を使ってもいいですね。

2-4.2人暮らしまでならシャワーのほうがお得

2人暮らしまでなら、浴槽にお湯をためるよりシャワーのほうがガス代を節約できます。夏など、湯船につからなくてもよさそうな季節は、シャワーに切り替えてみてもいいでしょう。

3.キッチンのガス代を節約する方法

お風呂以外にガスを最も使う場所といえばキッチンです。この項では、キッチンのガス代を節約する方法を紹介しましょう。

3-1.お湯を沸かすときは大きな鍋で行う

お湯を沸かすときは大きめの鍋で行いましょう。小さな鍋で沸かすよりガスに無駄がなくなります。一度にたくさんのお湯が沸いたら、それを小分けして使ってもいいでしょう。また、鍋を火にかけるときは、鍋の底の水滴をすべて拭き取ってください。これも節約になります。

3-2.落とし蓋を使ったり保温調理をしたりする

煮物を作るときは落とし蓋をするとガス代の節約になります。また、保温性の高い鍋を用いれば、火を消しても温度が下がりにくいので保温調理が可能です。保温調理をすればずっと鍋を火にかけているよりガス代の節約になるでしょう。また、火は中火をキープしておくと最もガス代の節約になります。

3-3.ガスコンロの掃除をこまめにする

ガスコンロが汚れていると、ガスの出に偏りが生じるなどしてガス代が高めになることがあります。ガスコンロの掃除はこまめに行いましょう。

3-4.洗い物はお湯を節約する

洗い物をするときにお湯を流しっぱなしにするとそれだけガス代がかります。お湯をためて食器を洗ったり、食洗機を使ったりしましょう。

4.ガスの契約方法を見直す

ガス会社には複数の契約プランがあります。ガス代が高いなと思ったら、お得なプランはないかガス会社に尋ねてみましょう。また、プロパンガスを使っている場合は、契約店を変更する方法もあります。なお、ガス床暖房を設置するとガス会社によっては使用していなくてもガス代がお得になるプランが契約可能です。

5.ガス代の節約に関するよくある質問

この項では、ガス代の節約に関する質問を紹介します。

Q.風呂とキッチンでは、どちらがガス代の節約効果が高いでしょうか?
A.風呂の使い方を工夫したほうが節約できる金額が大きくなります。

Q.プロパンガスから都市ガスに切り替えることは可能ですか?
A.ガス管を敷地内に引いてくる工事が可能ならばできます。

Q.プロパンガスの契約店を変更することは簡単ですか?
A.ライバル店が近くに複数ある場合は、比較的スムーズに行えるでしょう。ただし、マンションなどの集合住宅では個人で契約変更が難し事もあります。

Q.都市ガスの会社を別の会社に変更することは可能ですか?
A.現在のところ、それは難しいでしょう。

Q.お風呂のお湯が冷めないグッズなどは効果的ですか?
A.一定の効果は期待できますが、限度があります。過信せず、お湯が冷めないうちに家族全員で入浴するなどしましょう。

まとめ

今回は、ガス代の節約方法などを紹介しました。特にお風呂は使い方しだいで年間数千円の節約が可能です。また、契約プランの見直しなどもこまめに行ってみましょう。ガス暖房を使っている家庭用のプランなどを用意しているところもあります。