フローリングのお手入れ方法や掃除方法を知りたい! 毎日掃除は必要?

フローリングとは、木質系の材料を使用した床材です。近年は、総フローリングの家も珍しくありません。その一方で、フローリングの掃除方法やお手入れの方法が分からないと悩んでいる人もいるでしょう。

そこで、今回はフローリングの掃除方法やお手入れ方法を解説します。

  1. フローリングの種類は?
  2. フローリングの掃除方法
  3. フローリングのお手入れ方法
  4. フローリングの掃除やお手入れに関するよくある質問

この記事を読めば、フローリングを長持ちさせる方法もよく分かるでしょう。フローリングのお手入れ方法に悩んでいる人は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

1.フローリングの種類は?

フローリングと一口にいっても、以下のような種類があります。

  • 無垢(単層)フローリング:無垢材や集成材が原料のフローリング。肌触りや香りがよく、吸湿性が高い。その反面、水に弱く、お手入れが悪いと反り返ってしまうこともある
  • 複合フローリング:集成材や合板の上に天然木や特殊シートを張ったフローリング。建売住宅やマンションのフローリングは、ほとんど複合フローリングが使われている。デザインが豊富で手入れが簡単だが、安価すぎるものは安っぽく見え、傷もつきやすい

説明を見ればお分かりいただけるように、単層フローリングは高級感がありますがお手入れにやや手間がかかるでしょう。複合フローリングはデザインが豊富で安価ですが、一度大きく傷つくと無垢材のように修復はできません。

2.フローリングの掃除方法

この項では、フローリングの掃除方法を解説します。どうすれば、きれいになるのでしょうか?

2-1.基本的な掃除方法

フローリングの基本的な掃除は、掃除機をかけてホコリや砂・髪の毛などを取れば大丈夫です。特に、砂ボコリをそのままにしておくと、砂粒がフローリングを傷つけてしまいます。砂ボコリが入りこみやすい家は、毎日掃除機をかけましょう。また、家具の下などはフローリングワイパーにドライタイプのシートを付け、ホコリを取り除いてください。

2-2.こびりついた汚れの掃除方法

フローリング材にこびりついた汚れは、ぞうきんやフローリングワイパーにウエットシートをつけて拭き掃除を行いましょう。フローリングは水気に弱いので、ぞうきんは固く絞ってください。床用の洗剤を使ってもかまいませんが、直接床につけるとしみになることもあります。必ずぞうきんの方につけて使いましょう。

また、最近はセスキ炭酸ソーダなどの天然素材を洗剤代わりに使う人が増えていますが、セスキ炭酸ソーダはワックスを落としてしまう危険性があります。ですから、セスキ炭酸ソーダを小さじ2ほどをバケツ1杯の水に溶かした、セスキ炭酸ソーダ水で拭き掃除をした場合は、再度水拭きをして、しっかりと落とすことが大切です。すぐにワックスが落ちないか不安という人は、目立たないところで試してみて、大丈夫そうならばセスキ炭酸ソーダを使って汚れを落としましょう。

2-3.やってはいけないこと

フローリングが汚れてきた時は、いろいろな洗剤を試してみたくなります。しかし、洗剤の中にはシミになったりワックスを落としてしまったりすることもあるので、注意が必要です。また、フローリングの板材は着色されていることも多く、漂白剤を使用すると色落ちしてしまいます。しつこい汚れはメラミンスポンジを使用するなどしてみましょう。

3.フローリングのお手入れ方法

この項では、フローリングを長持ちさせるお手入れ方法を解説します。こちらも、ぜひ参考にしてください。

3-1.ワックスがけ

フローリングには白木の床など一部を除いてワックスがかけられています。ワックスは1年に1度重ね塗りを行い、5年に一度塗り替えをするといいでしょう。重ね塗りをする場合は、まず掃除機でホコリ等の細かなゴミを吸い取り、ぞうきんでこびりついた汚れもしっかりと落としてください。その後、ホームセンターなどで販売しているワックスをかけましょう。かけ終わったら30分ほど窓を開け、乾燥させてください。

塗り直す場合は汚れを取り去った後、ワックス落とし剤でワックスをすべて取り除き、新しくワックスをかけましょう。ワックスをきれいに塗り直すのはなかなか難しいので、業者に依頼してもいいですね。

3-2.単層フローリング材独特のメンテナンス方法

フローリングは、使っているうちに傷がつくことが珍しくありません。複合フローリング材の場合は、ついた傷を直すことはできませんが、単層フローリング材の場合は、表面を専用の機会で削って塗料やオイルを塗れば傷がなくなります。これは、専門の業者にしかできないメンテナンス方法です。

3-3.注意点

現在は、ワックスのいらない複合フローリング材なども増えています。また、単層フローリングは材質によってお手入れ方法が異なるので、必ずメーカーにメンテナンス方法を聞きましょう。なお、フローリングは種類に問わず、水気が大敵です。水をこぼした場合は、すぐに拭きましょう。拭き掃除をする場合も、ぞうきんを硬く絞ってください。しっとりとフローリングが湿るほど水気が残ったぞうきんで拭き掃除をすれば、かえってフローリングを傷めてしまいます。

4.フローリングの掃除やお手入れに関するよくある質問

Q.フローリングは毎日掃除をした方がよいでしょうか?
A.はい。できれば毎日掃除機をかけてください。

Q.家のフローリング材が単層か複合か分かりません。
A.一般家庭の場合、昭和50年代以降に建てられた家はほとんど複合フローリングです。逆に、築50年以上の建物はリフォームをしない限り、単層フローリングでしょう。

Q.フローリングのワックスはどのようなものでもかまいませんか?
A.大丈夫ですが、素人が行う場合は速乾性のものの方が使いやすいでしょう。

Q.フローリングに油汚れが付いてしまった場合はどうしたらいいですか?
A.中性洗剤をお湯に溶いたものでぞうきんを固く絞り、拭き掃除をしましょう。その後は、からぶきをすればキレイになります。

Q.単層フローリングのワックスがけも、複合フローリングと同じでよいでしょうか?
A.特別な材料でない限り、同じで大丈夫です。

おわりに

いかがでしたか? 今回はフローリングのお手入れや掃除方法を解説しました。フローリングの掃除方法は決して難しくはありません。ただし、汚れを放置しすぎると汚れが堆積し、取れなくなります。こまめに掃除する様に心がけましょう。

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