輸入住宅のリビングをオシャレに! 知っておきたい3つのポイント
「日本には無いデザインの家」「どこか懐かしい外国の家」「外国映画のワンシーンに出てくるような家」。
あなたもこのような家にあこがれていますか?
そんなあなたは、輸入住宅を建てることを決意するかもしれません。
でも、家の外観だけでなく家の中も、外国の家のようなインテリアでオシャレにまとめたいと思いませんか?
そこで今回は輸入住宅のリビングに焦点を絞って、どのようにインテリアをまとめることができるのかご紹介致します。
ポイントその1:トータルイメージを決める
輸入住宅のリビングのインテリアは、外国情緒が感じられる物にしたいですよね。
そのためには、最初にリビングのトータルイメージを決めることが大切なのです。
壁に淡い色を取り入れて北欧風のイメージにするのか、それともヨーロッパの古い家をイメージして、むき出しの木の壁にするのか、またはヨーロッパの映画に出てくるようなエレガントなイメージにするのかということを最初に決めましょう。
トータルイメージが決まれば、それに沿って家具をそろえていくことができます。
ポイントその2:どんな家具を置くか決める
輸入住宅のリビングには、やはり外国の雰囲気が漂う家具が欲しいですよね。
ですから、どんなテーブルや椅子、ソファーを置くかということがとても重要になってくるのです。
家具はトータルイメージに沿ったものをそろえる必要があります。
例えば、ヨーロッパにある古い家をイメージしたいなら、比較的素朴でシンプルな家具やソファー、使い古したボックスなどを置くと良いでしょう。
エレガントにする場合にはその逆で、重厚感のある机や椅子、色々な柄を取り入れたソファーを置くと効果的にリビングを演出することができます。
どんな家具を置くかということは、輸入住宅のリビングを引き立てるために非常に重要なことなのです。
ポイントその3:どんな小物を置くか決める
「外国と日本では小物に使い方が違う」と感じたことはありませんか?
輸入住宅のリビングでは、やはり外国の家をイメージして小物を使いこなしたいと思いますよね。
リビングで小物を上手に使いこなすためには、トータルイメージに合った小物で統一する必要があります。
例えば、北欧スタイルをイメージするならヴィンテージスタイルの小物を用意します。
ヨーロッパの古い家なら少し錆びた箱や年季の入った小物を、エレガントなスタイルならガラス製のものや花柄の小物を用意すると良いでしょう。
リビングのトータルイメージによって置く小物の質感や量が違うということを覚えておく必要があります。
いかがでしたか?
輸入住宅のリビングをオシャレなインテリアでまとめるには、3つのポイントを意識する必要があります。
- ポイントその1:トータルイメージを決める
- ポイントその2:どんな家具を置くか決める
- ポイントその3:どんな小物を置くか決める
輸入住宅のリビングをオシャレにまとめるには、トータルイメージに合った創意工夫が必要なのです。
少し難しいと思われますか?
安城建築には専属のインテリアコーディネーターが在籍しています。
あなたの理想のリビングインテリアについて是非お気軽にご相談ください。
輸入住宅の外と中を統一させたいというあなたの願いを叶えるお手伝いを致します。